必要経費・小口現金
漫画喫茶を経営していく中で、計画を立て動き出した時点で、全ての支払ったお金の領収書をきちんと残しておくようにしましょう。切符等領収書が手元に残らない場合、出金伝票に書き出して置いて下さい。税務署での申告の時に必要になります。
開店前には様々な費用が必要となり、予想していなかった出費が必要となることもありますが、開店後は、家賃等の固定費が中心になるので、毎月の出費額が予想しやすくなるでしょう。
開店後の毎月の必要経費としては…
固定費として地代家賃・人件費・水道光熱費・雑費となり基本的には一定してきます。
人件費は切り詰めない方がよいですが、水道光熱費・雑費等に関しては無駄を省くようにしましょう。特にアルバイトがいる場合は、初期にきっちりと教育というか習慣づけを徹底させておいて下さい。
小さい事の積み重ねは一年もすれば、大きな答えが返ってきます。
■開店後のこまごまな出費は経費項目では雑費又は小口現金
《参考資料20》という項目で処理して、出金者の責任者を明確にして日々きちんと管理して下さい。(毎月ごとの収支は必ず確認して下さい)
青色申告で処理するメリットの為にも出来れば基本的な経理の勉強をして下さい。
簿記の基本はそんなに難しい物ではありません。これぐらいの規模の場合、高い税理士代を払うより、経営のいい勉強にもなるので、本でもネットでもいいので、自分で処理する能力を身に付けて下さい。
最初のうちは収益が上がれば、とにかく本にお金をかけて下さい。
(客数が伸びていない場合は、販促にも多少お金をかけたほうがいいでしょう)
■さらに一度、全般の見直しをして下さい。(問題点の列記とその対策)
大型店舗の陳列の見学やその他いろいろ見学する事を大切にして、柔軟性を養って下さい。
何店かのコミックの棚のチェックをしてみる。(どんな本が必ずあるか?)
平台(表紙を上に向けての陳列台は新刊や売れ筋本)を最低入手が必要。
ただし本屋には、売れる本と売りたい本がある事を考慮。
さらに古本ショップでは値付けの高い本にチェック。
後、ネット等でのおもしろい本とか自店の特色を考えた本の入手。
■店の活性化に力をそそいで下さい。
開店後に初めて出来る事や、特に近隣や地域との共生についても考えて下さい。
近隣の大学祭・子供会等、イベント情報を集めて参加出来る物はどんどん積極的に参加して下さい。
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